その "ゴールデンレコード"、 実は違った・・・? Part 1:エンティティ・データ - MDM(マスターデータマネジメント)を行う理由
テクノロジーに携わる方、あるいはデータを定期的に扱う職務に就いている方(最近ではほとんどの方ですね)であれば、「マスターデータ管理」、別名MDMという言葉を聞いたことがあるはずです。...
テクノロジーに携わる方、あるいはデータを定期的に扱う職務に就いている方(最近ではほとんどの方ですね)であれば、「マスターデータ管理」、別名MDMという言葉を聞いたことがあるはずです。...
今号では、香港金融管理局「AML Regtech: Network Analytics (May2023)」の中から、3つ目のケーススタディ(事例研究)を紹介します。
今回は、規制関連のアップデートに関する第4回の記事です。2023年11月16日~12月15日にアップデートがあった海外の主要制裁リストや、国内の制裁リスト、行政処分の情報をまとめてお届けします。
この記事では、特定のタイプのデータと、それがIDRでどのように使用できるかを探ります。まず、おさらいです: アイデンティティ・レゾリューション(IDR、データマッチング)とは何か、なぜそれを行うのか?
今回は、規制関連のアップデートに関する第3回の記事です。2023年10月16日~11月15日にアップデートがあった海外の主要制裁リストや、国内の制裁リスト、行政処分の情報をまとめてお届けします。
KYCC代表の飛内様、KYCC CTOの林様、CDL代表の山崎が、KYCC様主催で「企業間取引におけるコンプライアンスの現状と今後」をテーマにオンライン対談を行いました。後編では次のポイントについて対談の様子を掲載します。「KYBにおいて今後求められるもの」
山崎 博史 (Hirofumi Yamazaki)
代表取締役, CEO
富士通、NTTデータにてERPや規制関連システムの企画、開発に従事した後、米国系コンサルティングファームにてリスクマネジメントに関するコンサルティングを多数の金融機関等へ展開。2012年米国Dun & Bradstreet社の日本法人に入社し、プロダクトマーケティング責任者として、リスクマネジメントやコンプライアンス関連製品の国内リリース及び販売を推進。2020年より東京商工リサーチに転籍し、ソリューション開発部長としてコンプライアンス分野を中心にソリューションを展開。2021年4月CDLを設立し、現在に至る。
ウオリック・マセウス(Warwick Matthews)
最高技術責任者 兼 最高デジタル責任者(CTO兼CDO)
15年以上に渡りDun & Bradstreet社の豪州法人及び米国本社にてPM、プログラムマネージャー、コンサルタントとして多言語データフローの設計と運用に従事。複雑な非線形問題を解決するための人工知能の実用化にも精通、中国のビジネスIDデータの翻訳と音訳の分野でAIを活用した案件にも携わる。 また、アジア言語のビジネスID解決、言語的な音訳、非構造化データのキュレーション、地理的な企業の名寄せなど、いくつかの分野で数多くの特許を共同保有。その後、Loblaw Companies Limited社にて、Identity Data Management, Senior Director として従事し、現在に至る。
コンプライアンス・データラボ代表取締役の山崎博史を含む国内外のコンプライアンス専門家やデータマネジメントのスペシャリストが、お客様のコンプライアンス管理にまつわる国内外の最新情報やトレンド、重要な問題を解説します。当ブログを通じて最新のベストプラクティスやガイドラインの情報も提供します。
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