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最近のブログ記事

実質的支配者

「企業間取引におけるコンプライアンスの現状と今後」KYCC✖️CDL対談(前編)

KYCC代表の飛内様、KYCC CTOの林様、CDL代表の山崎が、KYCC様主催で「企業間取引におけるコンプライアンスの現状と今後」をテーマにオンライン対談を行いました。前編では次の2つのポイントについて対談の様子を掲載します。企業間取引において特に重点的にみるべきポイントとは?

データマッチング

MDMとIDR(データマッチング):完璧を追い求めるのはやめよう!

マスターデータ管理(MDM)では、データの完全性を追い求める傾向があり、実際、これはMDMプロジェクトやシステムのKPIとして使われることが多くあります。 これは本質的に「実証主義的」な世界観から来るもので、私たちはある人物や他の存在についてできる限りのことを発見しようとします。

FATFレポート

FATF第4次対日審査フォローアップレポート(2023年10月)について

今号では、2023年10月23日に公表された、FATF第4次対日審査フォローアップレポートの内容について紹介します。 本レポートでは、2021年6月のFATF全体会合で採択され、同年8月に公表された第4次対日相互審査レポートでの法令整備状況(Technical...

国内外制裁等の最新情報

国内外制裁、行政処分等最新情報(2023年9月16日〜10月15日)

今回は、規制関連のアップデートに関する第2回の記事です。2023年9月16日~10月15日にアップデートがあった海外の主要制裁リストや、国内の制裁リスト、行政処分の情報をまとめてお届けします。

著者紹介


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山崎 博史 (Hirofumi Yamazaki)

代表取締役, CEO 

富士通、NTTデータにてERPや規制関連システムの企画、開発に従事した後、米国系コンサルティングファームにてリスクマネジメントに関するコンサルティングを多数の金融機関等へ展開。2012年米国Dun & Bradstreet社の日本法人に入社し、プロダクトマーケティング責任者として、リスクマネジメントやコンプライアンス関連製品の国内リリース及び販売を推進。2020年より東京商工リサーチに転籍し、ソリューション開発部長としてコンプライアンス分野を中心にソリューションを展開。20214CDLを設立し、現在に至る。 

  • 公認グローバル制裁スペシャリスト (CGSS)
  • 公認アンチ・マネーロンダリング・スペシャリスト(CAMS)
  • 公認情報システム監査人(CISA)著者略歴
  • 米国ジョンズ・ホプキンス大工学修士(MSE)

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ウオリック・マセウス(Warwick Matthews)

最高技術責任者 兼 最高デジタル責任者(CTO兼CDO)

15年以上に渡りDun & Bradstreet社の豪州法人及び米国本社にてPM、プログラムマネージャー、コンサルタントとして多言語データフローの設計と運用に従事。複雑な非線形問題を解決するための人工知能の実用化にも精通、中国のビジネスIDデータの翻訳と音訳の分野でAIを活用した案件にも携わる。 また、アジア言語のビジネスID解決、言語的な音訳、非構造化データのキュレーション、地理的な企業の名寄せなど、いくつかの分野で数多くの特許を共同保有。その後、Loblaw Companies Limited社にて、Identity Data Management, Senior Director として従事し、現在に至る。


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コンプライアンス・データラボ代表取締役の山崎博史を含む国内外のコンプライアンス専門家やデータマネジメントのスペシャリストが、お客様のコンプライアンス管理にまつわる国内外の最新情報やトレンド、重要な問題を解説します。当ブログを通じて最新のベストプラクティスやガイドラインの情報も提供します。
 
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